月: 2018年3月

愛犬が普段とは違う環境におかれる為、たくさんのストレスが愛犬にかかる事を考慮しましょう。お預かり体験をしているホテル等も増えています。愛犬が普段どのような生活をしているかを考えたうえで、その生活から大きく変わらない時間を過ごせるホテルを選んであげましょう。

飼い主さんが、留守や病気などで愛犬のお散歩や食事等必要最低限のお世話をしてあげられない時にお願いするケースが出てきます。飼い主さんが信用できる人であり、愛犬がリラックスする方にお願いしましょう。

カットやプラッキングの為だけでなく、爪切り・耳洗浄・シャンプーや肛門腺絞り等、病気の予防や早期発見の為にもプロの方に年に数回お願いする事をお勧めします。お預けしている間の様子や、愛犬の皮膚の状態等説明してくれるグルマーさんやトリマーさんを選びましょう。

愛犬が体調を崩した時に必ずお世話になります。どこがどのように普段と違うか、きちんと聞いてくれる獣医さんをお勧めします。また飼い主さんもきちんと説明が出来るように普段から愛犬を観察する必要があります。病気の説明や治療の方針を話し合える獣医さんを選びましょう。